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Friday, 4 December 2015

電気屋さんに振り回される

早速オーブンに引き続きスチームオーブンに挑戦と思いきや、最初の設定を電気やさんがしないでいきました。

その後、キッチンやさんが初期設定に来るねと言ってから5日目。師走のニュージーランド業者さんをあてにしていられないのでマニュアルを読みながらスチームオーブンに必要な硬水調査と沸点調整を自分でする事にしました。

タッチパネルの時間日程音調整は簡単でしたが、上手くいかないのが沸点調整。もう来てから2週間電源が入っているので初期設定に戻さないといけなさそう。

キッチンやさんに電話すると

外に電源を落として初期設定にもどすけでできるけどスイッチないの?
それはダメね、

と電気屋に連絡し早速電気屋さんがやって来ました。私が電話するよりちゃんと来てくれました。いとも簡単にメインボードのスイッチを落としくれました。あ、これだけの為にわざわざきたのに出張費とられるのかな?とちょっと不安。

が、しかし。それでもマニュアル通りにCAL沸点調整用ランプがつきません。

キッチンやさんは電源を落とせば初期設定に戻るはずだと言っていましたが、入力した時間や日程はそのままだし。

困り果てて最後の手段で親切にも日本語のマニュアルをお送り頂いた日本のガグナウ社に電話してみました。

本当に日本のサービス品質には脱帽!ありがたいです。日本で購入していないにも関わらずに丁寧に初期設定解除方法、沸点調整の仕方、硬水設定を教えてくれました。さすが。

使う前に二つの事をしないと使えないスチームオーブン。

1.硬水調節。出荷後の標準設定は欧州に合わせて12になっています。付属のカップに5ミリの水を入れついてきた液体を入れて何滴で黄色く水の色が変わるかで数字を変えて設定するとのこと。日本もニュージーランドも軟水、4滴で変わりました。

ニュージーランドのキッチン会社は軟水だから何もしなくていいのよといっていましたが、標準設定が12になっているのだから変えないといけません。

2.沸点調整、設置する高度によって圧力が違うので設置した後に100度100%を15分間作動させる事により機械の設定がなされるそう。英語のマニュアルには調整中にはCAL マークが出るとありましたがでませんでした。出来ているかの最終確認をインフォでみてできていたので終了。

この調整に、時間をとられましたが、美味しいパンができました。

今日も電気屋さんを待っています。色々と約束の時間を守らない電気屋さん。
このまま続行して使うべきか、皆業者さんなんてこんなものか?とあきらめるべきか。

彼がメインを新しくしたのでケーブルを彼がした所は他の電気屋さんはニュージーランドの法律では触れない(=証明書がだせない)そうで、本当に他の作業がすすみません。

どうしたものか???

とこれを書いた時点でやっと来た電気屋さん、でも電話が多いです。黙って黙々と仕事をこなしていくプラマーさんとは大違い。ほとんどの電話が他の人たちから、いつ来るの?の催促電話かも。

とまだまだ終わらないレノベーション、また電気屋さんを待っています。






Saturday, 16 May 2015

心配なのは業者さんがくるかこないか? ニュージーランドの巻

ペンキの量と材料費、

先日中国系マレーシア人、この道30年のペインターに家の外壁の見積もりにきてもらったら、レーザーのメーターでしっかり、外壁の量を計っていました。

彼はペンキの量、今の状態、それにかかる時間をしらべていたのでした。
見積もりにも材料費と、作業時間が書かれていました。

最初にお願いした日本人のペインターの場合は、見た目だけで、メーターを計っていませんでした。ペンキはなくなったらその都度買っていて時間給でした。見積もりをしっかりつくるのは大変だそうです。

どちらでも良いのですが,

今回インテリアを自分で塗ってみたら、途中でカラーがなくなってムラになってしまったので、最初に色を必要分作るのに必要なペンキの量を調べてみる事にしました。

そうしたらこんな計算サイトがありました。便利ですね。

でもメーカーによってはペンキの種類をしっかり解っていないと駄目,
同じ12平米でも、塗る場所、ペンキの種類によって使う量も随分違うという事がわかりました。確かに見積もりでどの位のペイントが必要になるかわかるのになるのには、それなりの経験が必要なのでしょう。

素人は多めにペイントを用意しないといけませんね。

大雨でエクステリアペインティングが難しい時期、まだ少し残っている外壁、
隣の人も同じマレーシア人に頼み、隣の家全体をやっている間に来てもらう予定になっていますが、隣の家はどの位かかるのか?と聞くと、2ヶ月はかかるとの事。

うちはそんなにかかってもらっては困ります。

ただペンキを塗るにも壁の穴を埋めたり、窓のフラッシングを直したりと大工仕事が先に入らないと駄目だそうで大工さんも一緒に急かしました。

なんでもお天気次第だそうで、来週はてるてる坊主を作る予定です。

以前のように、途中で間に合わないといわれ、結局自分でやるはめに、となるのは避けたいので、これから毎日小さい急かしメッセージを入れる事にします。

ペインターは隣の人もつかっているし、
タイル屋さんのお友達だし、同じ日本人だし、

大丈夫だろう、と思っても、そんな事おかまいなしです。

木曜日にお願いしたプラマー、9時にきたのはいいのだけど、寝違えてあばらがいたいのでこれから病院、だから来週でいいかな?って。スーパーフレンドリーだから怒れない。

家の足場、使ってないのにもう2週間以上とりにきてくれない。ある時は一週間単位で請求がきていたのに。

ニュージーランドの家作り、職人さんがちゃんときてくれるか、仕事を終えてくれるかとか、日本では考えられない変な所に気を使わないといけないのは疲れます。

業者さんを当てに出来ずにDIYで出来る事はやろう、という精神はこういう文化からうまれたのでしょう。ペンキ屋さんはオーナーにもとっても親切に教えてくれます。

http://www.resene.co.nz/homeown/probsolv/prob1.htm

Calculator - How much paint do I need
 m2 /  m2/L *  coats
Calculated result:  Litres in total 
NB: Porous surfaces and shapes
(ie corrugated iron) will require more paint.


随分違うなあ。

http://www.ppgpaints.co.nz/tools/paint-calculator/?gclid=Cj0KEQjwstaqBRCT38DWpZjJotIBEiQAERS6_OP1kxyeJSvnnvTV7hIgrBGbOZiC5RAZZkN5o2L7ZoIaArPu8P8HAQ

Your project

You will need to buy
d

6 LITRES

*The number of litres displayed are based on two coats using the selected paint. Typically a repainting job will require two coats but new or dark surfaces may require three where the first coat would be an undercoat. If you intend to use an undercoat as the first coat of a two coat job you can halve the amount shown and this will give you the amount of undercoat required.

Friday, 17 April 2015

アヒルを食べる中国人

タイル屋さんの作業が始まってから約2週間。

ほとんどタイルが終わり、今日は目地にいれるエポクシーセメント(?)を選びました。

沢山の種類があるのにビックリ、色んな色がありますが、我が家のタイルは濃いめの灰色に白なので中間をえらびました。やっとお風呂場らしくなってきて嬉しいです。


中国系マレーシア人のタイル屋さん、

毎日お昼は、中華のテイクアウト、ダックライス。

北京ダックを白いご飯に乗せた、焼鴨ご飯 Xiu Guoと聞こえましたが、

香港では「北京填鴨、パッケンティンアーッ Bakging tin'aap」、台湾では「北平烤鴨、ペイピンカオヤー Běipíng kăoyā」というそうです

ここで彼の大きなIphone 6+ で出てきた日本語訳が「アヒル」

北京ダックってアヒルだったの?




北京ダックの鴨は、食用に養鶏されているアヒルだったのです。

日本の鴨のイメージはカルガモ、おしどり、真鴨など ↓ アヒルとは随分違います。


日本では昔から野生の鴨を鴨料理として食べますが、アヒルは可愛いイメージ。

調べてみると、日本での鴨肉はじつはアヒル。家畜化したマガモ、もしくは合鴨(アヒルとカルガモの交配種)で、たまに野生の真鴨もあるという事だそう。

フランスで猟される鴨は真鴨ですが、Magret de Canard は合鴨つまりアヒル。

英語では、Duck = geese, duck, etc - カモもアヒルも含まれます。

北京ダックは、アヒル。今まで真鴨をイメージしていたので大きな勘違いでした。


可愛いアヒル、でも美味しい。
お昼ごろになると毎日飽きずに北京ダックご飯を買ってきます。

とても美味しそうなので私も場所を教えてもらいました。

キルバニーにあるA1というお店。豚肉スペアリブと鴨が店頭につらさがっている小さなお店ですが、鴨に特別の汁がしみ込んでいて美味しいです。

聞くとこの「アヒル」はオークランドで家畜されているそう。

タイル屋さんは体力もつかいます。そして「集中力」。

一枚7キロの重たいタイルを数ミリ単位で切っています。

長時間はできないので、10時から4時半きっかり。お昼もしっかり。

初めてラジオを聞かないで働くトレードマンです。静かな方がいいそうです。

44平米分買ったタイル、一枚端がかけていて(ほんの少し)一枚では使えないのがありましたが、ほぼ大丈夫。後2箱追加で頼みます。その内一箱は余分のタイルとして補修用。

後から頼んでイタリアから直輸入という事になったら大変なので、何かの補修の時用にタイルをとっておくのは常識だそうです。

沢山でたオフカットも何か使い道がないかしら?



Wednesday, 15 April 2015

ニュージーランドのトレードマン

先日、ペンキ屋さんの事件以来,一回日本人棟梁さんが親切にもお土産を持って誤りにきてくれましたが、土曜日にくるはずがこれなくなり「月曜にくる」といってから音沙汰なしです。

こちらは足場を組んでいて料金がかかっているので、週末それでも自分たちできる所はしましたが、終わりません。

「月曜日にくる」といってからもう3日目。

残念なことに私達の家の作業は後回し,という事です。

時間給で払っていますが、彼らにとってはまとめて幾らのお仕事の方が美味しいお仕事だからです。時間給で私がそばにいると、さぼれません。

よく見ていないと結構無駄な事もあったりして。というのは後からわかりました。

彼らにとって、まとめて幾らだと、気持ち的にこのお仕事を終えれば,幾ら入るというモチベーションがあります。

その分仕事は早くなります。

その分お仕事が雑になるかは解りませんが、とにかく責任を持って負えないと,料金ははいってきません。

しかし、時間給だと、行けば幾らもらえるというモチベーションがありますが、

いかなければもらえない、お金が必要な時だけいけばいい、

確かに今まで雨の時,「何かインテリアの仕事がない?」と来た事もあります。

他のお仕事がいそがしければ、後回しに出来るお仕事になっているという事です。

だから、他の「終われば幾らもらえる」お仕事が忙しくなると、こちらのお仕事は後回しになり、責任をもってやってもらえません。

家のペイントをおえてくれる責任がないのはこの傭い方に問題があったのかもしれませんが、反省しています。

次のペイントが始まる前に家全体を終えて欲しいと伝えていますが、今週連絡がないのでもう当てに出来ないのかもしれません。

以前一つこれから家全体を終えるのに幾らかかるかと聞いたら曖昧です。

やはり彼らの頭のなかの私達の家は後回しということなのでしょう。

という事で、いつ来るか解らないペインターを待てないので、残念ながら料金がかかっている足場部分は、自分でペイント作業をしなければいけなくなりました。

良いお仕事をしてくれる、というのは当たり前ですが、モチベーションをどう与えるか,

「責任感」をもってしてくれるか、ここがトレードマンの価値でしょうか?

途中でほおりだされる、という日本的には考えられない話を良く聞きます。

お天気が良いと魚釣りにでかけるビルダーもいるとか?

友達にするにはのんびりしていて最高ですが。

良い人たちなのですが、いや残念です。

Sunday, 8 March 2015

家の大黒柱

我が家の家は100年前に作られた部分と1987年に増築された部分があります。

1927年、最初に家が建てられてから約100年、正確には88年の歴史があります。

最初のオーナーは Mr.Cook という人で、その後オーナーが幾度かかわりその度に家のインテリアや外装も変わったのでしょう。絨毯の下にはコルクタイル、オリジナルのマタイ床が潜んでいました。

今回のレノベで家を解体しています。家を壊してから新しく作る、レノベーションってそういうことなんだと実感しました。最初の1週間は解体作業でした。新築より手間がかかるというのも納得です。

屋根裏から内装まで、家をひっくり返しての大騒ぎです。もう一ヶ月が経ちましたが毎日大工さんが朝7:30から5時まで二人でやってきます。その間に、セールスや水道屋、電気屋、がきたり電話をしながらやっていたり、大工さんはただ作るだけでなくコーディネーションも大切です。勿論私との毎朝のミーティングで「今日の予定」と進捗状況を確認する事も欠かせません。

屋根を同時進行でやっているので、大工さんとの共同作業もしいられ最初の予定通りに終わりませんが,これも必要なプロセスです。

家の歴史,今回の大掛かりな作業は、私にとっても良い勉強になりました。ニュージーランドの家作り、何処でも一緒だと思ったけれどマーケットが小さく、短期的な見通しで作る事が多いので,良い、もしくは悪いと思ったらしっかりした追求が必要です。

評判リスクがどの位大切か、それをわかっている大工さん、お客様の値踏みもします。しっかりとしたコミュニケーション、何が大切かを一緒に考えるのも必要な時間。

家作り、去年は建築家やデザイナーとのやり取りで色々と決め違った刺激がありました。大工さんが簡単にデザイン通りに作るだけかと思ったら大間違い。大工仕事には柱をたてるにはそれなりの「方法」がいくつかあり、また違った刺激があります。勿論建築家とエンジニアが決めた図面通りにいきますが、リノベーションの場合建築家が見落としていた柱が見つかったり、図面通りでない部分がありその都度大工さんとエンジニアが連絡を取り追求した後のベストソルーションに持っていきます。新築のように図面どおりに行かない所の判断は大切です。

家は柱だ、大黒柱という言葉がありますがどういう柱が使われるかはとても大切。

1927年に作られた時の家の柱は全てリムかマタイ、トトラというネーティブな木の柱、30センチ以上の大きな物もあります。今回入れる柱は、鉄のもの、LVL(Laminated Veneer Lumber) 単板積層材です。このLVLの方が強度がつよく柱には適しているという事ですが、厚さには限りがあるので何枚か合わせて鉄のボルトで合わせて補強します。

LVLにも種類がありハイスパンと呼ばれる一般的なものからトルーフォームという見た目も考えられたブランドが色々あり値段も大幅に違います。大工さんと天井が見える所は見た目の良いもの、そうでない物は強度は一緒だけれどというものを選びました。

安い素材を使う事もできますが、こういう素材の判断も一緒にできているのはありがたい事です。毎週末に進行状況と素材コストのレポートが来ます。責任者が大工さんなので直ぐ質問もできるし、本当に良い大工さんに出会えた事に感謝します。

さあ明日は5週間目、柱が何本できるか楽しみです。

Renovation is clearly different from building a new house. It starts from demolition, not by building. You find something not expected in the architect's drawing. How to manage these surprises is a key for a successful renovation.

We need a good coordination with the builder, the architect, the engineer and the owner. We need to adjust the changes all the time.

The builder says, ''renovation is much more fun - as there are more challenges than new home building." As for myself, I am beginning to get used to these new challenges after a month of serious demolition with big noises. No real building yet - which requires a lot of patience for an owner but we should not hurry the builder to skip any important processes.

As everything, preparation is everything - in case of renovation, demolition & putting the right posts and beams are the most important process before a real building. What a noise though....


an image of 'Daikokubashira" (mainstay/central pillar), where is it for our house? 





Monday, 2 March 2015

良い大工さん What is a Good Builder?

週明けのミーティングで、"He is an excellent builder." と屋根やさんに言われました。

現在、屋根、窓、ペンキ,大工さん、と同時進行なのでお互いに協力しあってやる必要があります。ワークスペースを共有しているので軽い打ち合わせを毎朝して、今日は何をするかとか、車の停め方からはじめ、ゴミやそれぞれの進行状況を把握します。分担がありますが、屋根屋さんだけで出来ない事、大工さんだけでは出来ない事が沢山でてきます。

屋根の場合は、フラッシングの詳細を直すとき、大工さんに頼んでフラッシング(屋根の端)の処理を綺麗にウェザーボードにかませる作業をしていきます。

屋根屋さんにとってもっとも大切なのは、こういう作業を頼んで素直に文句を言わずに、オーケーと完璧な処理をする人だそうです。新築ではないので、色々とその場にあわせた対応も必要になります。今回チーム編成は私がしましたが、上手くいっていて良かったです。

大工さんが鉄の柱をあげるときに、窓チームも一緒に手伝いました。

180 kg もの鉄の柱は、大工さんチームだけではあがりません。その場の協力もしかり。


新築は大工さんの仕事も予想内ですむ事がありますが、レノベーションではその場で色々なチャレンジが出てきます。大工さんに言わせると、それがまた面白くて朝起きるのが楽しいとも言ってました。気分よく働けるようにするには、一括幾らではなく時間給の方が仕事環境的には良いでしょう。これは見積もりを取る時にリスクヘッジをどこでとるか(マテリアルか労働か)によりますが、労働料金を削ると「安かろう悪かろう」の質的リスクもあるというのを覚悟しなくてはいけません。マテリアルコストは物が一緒であればそれは安い方が良いのでその辺の見積もりはしっかりとった方がプロジェクト全体のコストが見えてきます。

屋根のフラッシング(端部分)の為に大工さんがウェザーボードを外します。



What makes a 'good builder' to our roofer was not clear until now. He told me today,

"Your builder is an excellent builder. He does everything we ask without any questions."

I did not realise how much cooperation with the builder was required for the roofing job. We simply could not imagine it. Now I know it. If there was no builder around, the roofer could not finish his work.

"What if you were not here. will the roofer do some work himself or will they arrange a builder to come?" I asked to the builder. "The roofers always assume there is a builder around."

The roofer said once to me when we asked the timing of the roof job to be done, "It's the best to do the renovation & the roofing job at one time ....bang!" Now I understand why. There are so many places that the roofing job was not possible to complete without a hand of builders; taking off some weatherboard, making a slope with plywood for a flat roof, etc.

Without any question or grumbling by a builder, it makes a world of difference for a roofer to ask him - hence 'a good builder'. Imagine if a builder gets upset every time by a roofer's disruptive demand for a help, the roofer will be hesitant to ask. It often happens that the roofer requires their helping hands in one process and cannot continue. I could not know. I saw that they were calling each other "Hey bro!" afterwards. They all started at age 17 and now they have their own young apprentice, which makes them feel a 'team sprit'. They seem to be happy at one same work place to share the work. This time, the builder x the roofer match was perfect!

We all need a cooperation. Even the window installers (after a slight joke comment of 'we will charge this') helped to bring up the heavy 180kg steel beam up in the ceiling for our builders.

I see that a builder is often alone, especially older ones with or without an apprentice. Our builder told me the other day coming back from lunch that he found a near-by bakery where builders get together for a long lunch pause. What does it mean? Do other builders are allowed to take long lunches? Do the owners know? I am not sure. I am often at home but sometimes I am out and do not know what the builders do in my absence. After a month, I trust them.  It is my place but it is also their work place, so we need to respect them as a worker not a friend visiting and make a happy work place.


Saturday, 14 February 2015

ニュージーランドのビルダーさん 家作りの基本は経験で

キッチエリアのレノベーションが始まってから一週間たちました。家の中の壁はすっかり取り払われ、見渡しが良くデザイン想像がしやすくなりました。

ビルダーさんがいかにも若いビルダー見習い弟子を連れて来たので、歳を聞くと17歳!中学を出て直ぐビルダー見習いになったそうです。ビルダー自身も17歳から始めて経験豊富です。教師をしていたという水道屋さんもいますが,若い頃から技術学校や見習いをはじめるトレードマンが沢山います。

大工さんに学歴は必要ありません。でも図面を読む能力、考えながら木をいじる技術には才能と勉強が必要です。最初に図面をしっかりコピーして勉強してきたようで、エンジニアやデザイナーに電話をして現場との違い(=図面では見落とされていた柱がありました)を連絡して新しく計算をし直したりと確認していました。建築家やサプライヤーと連絡をとりながら、素材の強度や見た目をクライアントである私に確認した上でオーダーをとるという丁寧なやり方は安心感を持たせます。

最初の一週間はクライアントとの信頼を作る大切な期間だからと自分でも言っており、釣りのお話や何が私達にとって重要かなどを確認しながらこれからの家作りに専念してもらいます。

ビルダーは沢山います。大切なお家のビルダー選びは簡単ではありません。

こちらの大工さんにはマスタービルダーの国家資格があり、技術学校やセミナーの参加義務があります。勿論経験もないとこの資格はとれません。資格の段階もカーペンター、サイト1、2と棟梁格の資格と上に上がれば上がる程、勉強もしなければいけませんが大きな仕事を任せられます。

大きな仕事をする様になると弟子も沢山傭い自分は現場に殆どでないで他の作業員に仕事をさせる様になります。ただアウトソーシングが進むと何かあった時の現場責任所在追求が難しくなります。

平成建設の秋本久雄さん著「高学歴大工集団」という本にもありましたが、誰が建築の責任をとるのか、アウトソーシングばかりというのは不安です。小さくても自分の責任で作るマスタービルダーが弟子を育てていくというのは建築業では大切なことです。

サッカー選手やラグビー選手同様、才能と経験がものをいう世界。学歴よりもマルチな技術を要求されます。

怪我や天候に左右されて仕事が出来ない等のリスクはありますが、真面目なビルダーさんは高収入でライフスタイルを楽しんでいます。水道屋、電気屋はさらに特殊業種なので専門技術料としてもっと時給があがります。

なかには一攫千金を狙うビルダーもいて、古い家を買い、直しては売るという不動産業的な投資をしています。そういう自分たちで家を直す人達は"Do-it-upper" (デューラッパー)と呼ばれ私も色んな人に「自分で住むのそれとも売るの?」と聞かれました。

勿論自分で住みます、というとその人たちの真剣さが変わってくるというのも変ですが、時間を優先するのか、質を優先するのかなどの価値観の違いを最初にコミュニケーションするのも大切です。

どうやってビルダーを選んだかって?それは以前も書きましたが、実際はこれから結果がでてからお伝えします。


家の壁リムの木を取り除いています
木を大切にする、下記の本も読んでみたい一つです。

木に学べ 法隆寺・薬師寺の美(小学館文庫)








Wednesday, 19 November 2014

失敗しないようにするビルダーチームの選び方

リノベーション全体の設計図ができ建築許可申請中です。

ようやく私達のやりたいリノベーションが図面になりました。100枚近くある申請書類全文は読みませんが、25枚ある図面は何回か目を通しています。図面の立体化、ビルダーさんに最終打ち合わせでは、細かく自分たちのやりたい事を伝えるのが大切です。

11−12月クリスマス前はビルダーが一番忙しい時、バスルームを終わらせるだけ終わらせようと思っています。ただビルダーといっても色々なサイズのビルダーさんがいて、それぞれ専門や得意な分野が違います。サイズにわけると。


1)大工職人さん:個人の腕が良い人もいて、小回りがききますが、大きなレノベーションだとチームをその度に作る事になります。プラマー、タイラー等専門業者と組んでビルダーのやるお仕事が少ない時や小規模なお仕事。

2)2人チーム:安定したパートナーを持つ人達。大抵の事は2人いれば大工工事はできるのでこのパターンが家のメンテなどに一番使い易い規模。小から中規模のお仕事。

3)工務店:小から大規模のお仕事まで対応が可能。アイディアを出してプラニングまでしてくれる所もあるので、自分でアイディアがない時は便利。建築家と組んで働いている会社が多いので、建築家向けにテンダー見積もりを出している。

4)キッチン専門チーム:キッチンやバスルーム専門チームは設置する回数も多いので経験豊。そこからキッチンやバスタブを購入する時にメリットが大きいです。

今回大きなXmas休みに入る直前なので、カウンシル次第ですが、最後まで終わらないかもしれない可能性があります。フレクシブルに対応できるブッキングでお願いします。

さてバスルーム、プラマーのトムさんは以前からお願いしていたのでフレクシブルにいつからでもできるよって言ってくれましたが、選んだタイル職人は3月まで仕事が入ってしまったとの事で、腕の良いタイル職人とビルダーはトムさんが連れてきたチームで構成しました。電気屋さんも彼の知り合いです。12月中にトイレまでは完成させる予定です。

バスルームは大抵小さい部屋なので大きなビルダーチームより専門職人が働き易い環境をつくれるチームを選ぶ事が大切、もっと大切なのは防水加工をどうするかです。それは次の機会に。



Friday, 23 May 2014

ボーラー、ホラーな虫食いをペストコントロール

ボーラー(Common Borer) は、ニュージーランドの木食い虫の名称です。

家の支柱や木を食べて木を弱くしてします、怖い虫食い、注意が必要です。

昨日きたセールスマン、うるさい位良く喋って何でもしっている(Know-it-all)ということなので、部屋の角にある木のカスを見て私が「これなにかしらね?」と私が聞くと、とっても真剣な表情で、

「おお、これはTWO TOOTH BORER! 木を弱くして家を食べてしまうよ。僕だったらこの壁を壊してCheckするねえ」



と世にも恐ろしい発言。家を購入する前のビルディングレポートにはそんな事は書いていなかったのに、急に不安になりました。

今朝、早速ニュージーランド政府(Mnistry of Primary Industries - Biosecurity)も使っているという害虫駆除コントロールの会社、キウイキルに連絡、直ぐ来てもらいました。

引越しコンテナーで木の家具を持ってくる時に怪しそうな家具は皆、このキウイキルの会社でFumigation (煙で木の芯まで害虫駆除をする)をする義務があります。

洋服が汚れない様に、つなぎを着用の調査員。大きな懐中電灯をもって屋根裏、床下、壁の木くずを一通り調査してくれました。

その害虫駆除調査員によると、

「100年近くたっているお家でこんなに綺麗な木は余りないよ、この木屑はボラーじゃなくてただのホコリだから全く心配しなくて大丈夫。もし心配だったら日曜大工店で売っているボラー処理の薬をぬるといいね。」

とのことで胸をなでおろしました。側にこんな虫食い跡のあるドアもあったので、これは大丈夫かしら?ときくと、

ニュージーランドの木食い虫は、柔らかい木は食べますが、固い木は食べないとの事。

現在の木材には虫食いにあわないように処理がしてあるので問題がないけれど、100年前もの家の木には虫食い処理がしてないのでたまに薬をぬったりのコントロールすれば大丈夫との事。

100年間に建てられた家、ベランダにあったドアもこんな風に虫食いの穴が沢山。


この穴が虫食い。
虫は木を食べ始める時、柔らかい所からはいり穴を作って外に出るのはもう食べ終わった証拠だそうです。穴を出て外に行くそうです。

この穴がある部分は柔らかいけれど、そうでない所は固い木。

丸太の木の芯(ハート)が一番固く、外に行く程柔らかい木になります。このドアも柔らかい所は食べられていますが固い部分は無傷です。

彼いわく、

「僕だったらこれをサンディングして綺麗なドアをつくるね。」

先日来たトレードマンには、これは虫食われているねえ,僕だったらこのドアを捨てるね、と言われ早速一つのドアをトレードミーにだすと直ぐに売れてしまいました。

とりに来た彼にこのドアをどうするのか聞くと、彼の奥さんが古いドアの木を使って家具を作っているとの事、リムの木は高級なので、このドアから作る家具も高級家具に早変わりという事らしいです。

今日来た調査員の話によると、ニュージーランドにはシロアリがいないのだそうです。

オーストラリアと違い気候が寒すぎるのと、いたとしたら海外から持ち込まれるしかなく、政府が気をつけて海外からの害虫がこないように注意しているからとの事です。

「家が100年前に建てられて、虫に食われた後がないのだとしたら、今後100年も虫はこないね。固い木ばかりで作られている素晴しい家だよ。」

1927年築の家、その後建築家により大掛かりな建て増しが行われましたが、色々と学びます。

アリが沢山いるけれど、白蟻のいないニュージーランドでは無害。アリは寒さをしのぐために木の中に住んでいるという事、でも木を食い尽くすという事はないそう。

と、言う事で昨日のおしゃべりなセールスマンの一言から、害虫駆除の調査員にきてもらい、大丈夫のお墨付きをいただき、ひと安心した一日でした。

Monday, 13 January 2014

心底優しいニュージーランド人と水道配管工事やの選び方「やっぱり口コミ?」

昨日、ウェリントン市にきて初めて、隣人ではない夫婦からお家へお招きを受けました。

エバンスベイとアイランドベイが一望できる高台の一等地、眺めが最高。

ヨットハーバーと飛行機の発着がよく見えるまるで絵に描いたような風景です。

高台にあるので風の音がヒューヒュー聞こえます。

ウェリントンは風の町。今日はガスト(Gust)、突風でした。白波がたっています。

風の強さは、ビューフォート風力階級表で計られ、とても強い風はゲール (Gale)。

風速100キロを越す事も少なくないウェリントン、天気予報の風情報は大切です。

(ウィンドサーフィンに風の強さの見極めは重要です。)




ニュージーランド特製の手作りお菓子で暖かくお迎えしていただいきました。
ニュージーランド人はとても友好的で、本当に心から親切です。

これは大都会に暮らした人間からすると疑い深くなる位で、良いカルチャーショックを受けます。最初はとまどいましたが、「人に優しくすると気持ちが良い」という人間の本性に戻れるような気がして嬉しくなります。

手作りのクリスマスプディング、スパイスクッキー、スコーンに私の作ったガトーショコラとととっても甘い午後になり、夕食は、リキッドディナーになりました。

外国に長くお住まいだった彼らの友人に家族が親しくしていた人がいる事も解り,世界は狭いです。

また今日はその他の偶然がいくつかありました。

朝、友人とお話をしていて美味しいパン屋さんがミラマーにある、ロベルトっていう、といったら、
「友人よ」との事。

フランス人の友人がニュータウンにお菓子屋さんをやっているというと、
「行った事がある、美味しいね」との事。

二つとも何の変哲もない小さなローカルショップだったので、ビックリ。でもこの二つは本当にお勧め。ウェリントンで一番美味しいパンとお菓子がうっています。

ロベルトのお店

http://www.stuff.co.nz/dominion-post/capital-life/in-the-kitchen/7555911/How-to-make-perfect-pasta

エリックとソフィーのお店
https://www.facebook.com/pages/French-Cancan-Ltd/316033255097283
http://www.menumania.co.nz/restaurants/french-cancan-lychgate-mall-wellington

さて水漏れの原因は、昔よく使われたという黒いパイプ、これを交換します。

水漏れ個所が見つかったので、水道工事屋さんがくるまで臨時に漏れ専用テープを購入したお店で、土曜日に来て無料で診断してくれたあの優しい水道屋さんにばったり!

彼は忙しいからって他の水道工事屋さんのコンタクト先をくれ、他の水道工事屋さんに連絡をしたのですが。彼の診断が的確にあたり、処理を進めようとしていたため、

「彼がくればいいな」と思っていた所にその彼とお店で遭遇。早速、

「このテープを巻こうと思っているんだけれど」といったら、

「そんなの返品して、僕が明日行くから」

その水道工事専門用品卸し専門のお店でも彼は有名らしく、

ニコニコ顔でお店の人に、返金を私の代わりにお願いしてくれました。ちょっと高価なテープでもし効果がなかったらどうしようと思っていた所だったので本当嬉しいです。

「忙しいんじゃなかったの、大丈夫?」

「No worries, 場所が解ったんだったら、直ぐ交換できるよ。じゃあ明日ね。」

ってニコニコして帰っていきました。

その後スーパーで買い物をすると、隣人と同じ職場だという日本人と出会い,

「私もトムさん(その水道屋)にお世話になっている、お仕事が早くて親切。」

それから図書館で、その水道工事屋、トムさんを紹介してくれた隣人にばったり。

来て3ヶ月だけど、一日、町出ただけで,水道工事屋さんトムを知っている人に二人と本人に出会いました。運命を感じます。いや本当に狭い世界です。

先日水道配管工事免許をもっている人達を調べるサイトを紹介したが、

ラストネームがわからず調べていません。
大体こっちのトレードマンはファーストネームだけって言うのが多い。

でも評判がとっても良い、今日だけで2人とお店の人から良い事を聞きました。

トレードマンを選ぶのにノーカーボーイというサイトがあります。色んな人の評判を乗せるサイト。でもどれだけ本当の利用者の声かがわかりません。

それよりも頼りになるのが、やっぱり知っている人からの「口コミ」。

その「口コミ」が日本のサービスになれている日本人からだど
やっぱり信用がおけます。

トムさんに期待がかかります。

Sunday, 12 January 2014

いい加減なハイテク業者にがっかり 

熱探知カメラで水漏れをサーチしてくれる会社を頼み、主人も半日休みをとって家で待機してみたが。

来ない。30分待っても来ない。

という事でSMSを送ると、
「奥さんがインフルエンザになり子供の世話をしていていけない。」とのこと。

「来ないなら来ないと行って欲しかった、We are not happy」

直ぐに電話がかかってきて、主人と話すが、「いけないんだよ、しかたねーだろ」と結構横柄な対応にビックリした私達。

これまで何回か、来るといって来なかったり,突然「今近くにいるからいってもいい」とか、いきなりドアの前にたっていたり。とトレードマン(業者)は結構カジュアルだ。

慣れてはいたものも、新品だと2万ドルもするカメラをつかって、来るだけで105ドル、合計200ドル以上のレポート作成するシリアスビジネスなんだから、もう少し将来の顧客になりえる人への対応はよくしてもいいのではないか?時間を指定してきたのは向こうなのだから、とあきれてしまった。

FBもやっている彼らはレーシングカーを会社の名前でもっていて、その写真や綺麗な奥さんとの写真、カメラの故障や自慢とか色々。来ない事は解るけれど,横柄な態度に相当がっかり。同じ地域にすんでいて車だと5分はかからないはずなのに、随分だ。

偶然その前日に彼の車(会社名がかいてある)と奥さん(結構元気そうに店員とテレビでみたクリケットの話をしてた)を見かけたばかりだったのに。

という事で、主人はウィンドサーフィンにでかけ、

私は隣人から紹介された水道屋に電話すると、近くにいるがヨガクラスに行く途中なので余りいれないがといいながら直ぐにきてくれ、軽い状況把握をして、次の日の午前中にもう一度来てくれた。

水圧力計をつかって水道管の漏れかをしらべる。15分位水道の元締めをあけたりしめたり、その圧力計と睨めっこをして、多分こうだろうと診断してくれた。

彼は2月まで手一杯なので、破いた紙切れに他に2つの電話番号と名前を書いてもってきて、彼らに来てもらうと良い、といってくれた。この二人も彼も直ぐ近くに住んでいる。この紙切れは後でみると彼の銀行口座明細の切れ端だった。カジュアルだ。結局30分位はいて、屋根の状況とか色々アドバイスをしてくれた。

最後に「原因も大体わかったし、おいくら支払えば? 」と聞くと、
「いや、直す時間はなかったから、いいよ」と帰っていった。

年配のスマイルがさわやかな人で、海に見えるヨットをみながら、
「あのオレンジのヨット、いとこので今日は国際ヨットレースなんだ、さあお昼」
と帰っていった。とっても好印象。

どういうトレードマンが良いのか全く解らないが、やはり好印象がいい。
ハイテクカメラでハイテクレポートも良さそうだが、横柄はいけない。

昨日は天気が良かったので、屋根にのぼって樋(トイ)のお掃除をした。
屋根もその内張り替えをしないといけないなあ、

と今まで見た事のない屋根からの気持ち良い眺めに、DIYな土曜日になった。

段々、キウイ人の休日の過ごし方に近づいている毎日だ。