Sunday 22 November 2015

キッチンに付けて良かったもの 5つ

1・電気ソケットがよく足りないと言う話をきくので、

両脇に二つあります。アイランドにもタワーのようなソケットを付けました。普段は引っ込んでいて見えません。これでアイランドのシンクで、ミキサーが使えます。
そして戸棚の中にも。電源はいくつあってもいいかも。

2・ソフトクローズドア

ちょっと押すとすうっとしまるドア、引出し。ある程度押すと自動的に閉まりま〜す。プッシュオープンのドアもありますが、これは反対に押すと自動に開きますが閉める時にはしっかりしめてあげないとだめ。両方自動にスーッと開け閉めが出来る電動は引出しスペースが少なくなるという事で却下。押してスーッと自動にしまるドア、引出しはポーゲンポール独自システムだそうです。

3・大きなゴミ箱 引出し付け

今まで小さなビニール袋にゴミが一杯になると、それを大きな市役所集配用の大きなゴミ袋に入れていましたが、その大きなゴミ袋がピッタリの大きなゴミ箱二つと小さな蓋つきのゴミ箱が引出し作り付け。クッキングしている時引出しを開けてごみをおとすだけ、これは楽です。

4・沢山の引き出し

開けると中に入ってる物がひと目でわかる。便利です。引出しの中にはビニール(?)製の防水シートが一面にしいてあり、汚くなったら拭き掃除か取り外して洗えます。全ての引出しにポーゲンポール標準で付いていますが、さらにその上にペーパータオルを敷いてしまうのは日本的以前のくせです。

5・大きくて深いシンク

深いのでケーキ作りミキサーや水はねが上まできません。黒いシンクの周りがベンチトップより上になっているので水が外に出にくい物のそれでも周り水が飛ぶ事も。フラッシュで同じ高さのマウント型だとアイランドに水が飛ぶ量がおおかったかも?自己主張が強い大きなシンク、これだけがキッチンデザイナーと意見が合わずに選んだシンクですが使いやすいです。

とりあえず良かったものを五つあげてみました。

Tuesday 17 November 2015

キッチンベンチトップがやってきました!


キッチン、まだ出来ていませんが石が無事運ばれてきました。

この4人、一番背の高い人は2メートル級です。長い階段をゆっくりおりてきてその日は私も気疲れしてしまいました。

ありがとう、Bramco team

カットアウトにシンクをいれます。


ベンチトップが付くと一段とキッチンらしくなりました。8ヶ月間のキッチンなし、今思うとどうやって暮らしていたのか?不思議です。テークアウトや外食も飽きました。
お料理のしかたわすれてしまったかも?オーブンの使い方が解りません!?
でも嬉しくて小躍りしています。

同時進行のベランダもタイルがしかれ温室らしくなってきました。



屋根がガラスなのでタイルに熱をもち温かくなります。冬でも温かいお部屋の一つになりました。

Wednesday 11 November 2015

大きなキッチンシンクに大満足の猫

キッチンとソラリアム兼サンルーム、同時進行です。ガラスの屋根から入る日光で35度になる事もあり、ドア全開で働くビルダーさん。半日でタイルシート完成。タイルはオークランドからくるので、明後日届く予定。600キロあります。土台からやり直したのでコスト高になりましたが基盤がしっかりしたので床抜けの心配はありません。


タイルを貼る前にタイルシートをはります。

キッチンの組み立てがはじまり3日間、何とか形が出来ましたが問題はベンチトップの石です。月曜日に来る予定でドキドキしています。昨日デリバリーの人がアクセス確認に来ましたが相当心配そうでした。

もしダメだと一枚石でなく間にジョイントが入るとの事。うーん出来れば一枚板にしてほしい。アイランドの大きさは、2700x130センチ。もっと小さいアイランドにすれば良かったのかしら。シンクも大きくて、カットアウトが大きいのも問題らしいです。



うちのシャム猫がすっぽり入る大きいシンク。
キッチンキャビネットも全て含めてここが一番きにいりました。


シンクに興味津々なシャムネコ、頭をシンクの穴に入れようとしています。

キッチンの途中進行写真は、キッチン会社から出来上がるまで他の人に見せて欲しくないという事なので、イギリスのキッチンデザイン賞の最終戦に彼のデザインしたキッチンがでているのでそのリンクをこちらにはります。このアイランド6メートルだそうです。

勿論私のキッチンはこの何倍も少ない予算と小ささですから、比べものになりませんが、私の選んだ色は全く一緒です。



キッチンデザイナーのダミアン君のデザイン

石が入るとその後に、電気や水道屋さんが来ます。順調にいくといいのですが。

Thursday 5 November 2015

とうとうキッチン

始まりました。

トラックではるばるドイツで作られたキッチンユニットが来ました。



部屋いっぱいに箱だらけで、やはりキッチンは別のスペースにした方が良かったかしらと心配になりますが、ニュージーランドでキッチンがリビングにあるのは普通。

1番眺めの良いところにキッチンを置く、という事なのです。



ベンチトップの上に電源をつけるか、スプラッシュバックを何にするか、と決まっていない点もありますが、組み立てが終わってから最終決定。

まだ心配ですがこれから組み立てがはじまります。
ファミリー経営のキッチン輸入業者、デザイナーは息子と奥様。
主なデザインは私の意見ですが、マテリアルやキッチンの使い勝手等の細部はキッチンデザイナーのダミアン君と話あって決めました。


取り付けはお父様。66歳のベテラン、ドイツやフランスで過ごしたお話をお茶の時間に聞きながら、安心して任せておけます。

1日一人で正確にStep by Step で組み立てるそうです。

明日はベンチトップのテンプレート、明後日はホブ、と着々と進む予定ですが、どうなることやら。ベンチトッププレートは計ってから1−2週間はかかるそうなので、最終的にできるのは、まだまだ先です。