Tuesday 29 April 2014

ダークカラーのバスルーム

バスルームはずっと白いのがいいな、と思っていたのですが、

黒やグレーも落ち着いて良いなと思い始めました。皆さんどう思います?









ブルーグレーがはいったのも素敵です。フリースタンディングのバスが欲しくなります。



ニュージーランドには、NKBA (National kitchen and Bathroom Association) なるものがありキッチンやバスルームデザインのコンペティションが行われています。

見ているとバスルームのコーディネートに黒い色を基調にしているのも素敵だったのです。
黒は何にあわせても綺麗だし、シックだと思います。




Sunday 27 April 2014

ウェリントンでゴミ、生ゴミ堆肥コンポストとディスポーザー

こちらではキッチンの生ゴミはディスポーザーか生ゴミ堆肥コンポストが主流の様です。
我が家のキッチンにもディスポーザーがついています。シンクは並んで大小二つあります。

でも庭の肥料にもなるコンポストをはじめてから使いません。

初めてコンポストを作る場合は肥料を買ってこないといけないのかもしれませんが、家購入時にコンポストはそこにありました。

コンポスト用の大きなプラスチック容器に「枯れ葉や生ゴミをいれ蓋をしてしばらくすると真っ黒な土に変わっている!」この発見に最初はびっくりでした。

家庭ゴミの38%が生ゴミだという事ですが、確かに一日に出る生ゴミの多さにビックリです。コンポストも土に変わった部分と新しい生ゴミを上手く混ぜるために水をかけたり庭フォークでかき混ぜたりして堆肥を育てる感じも好きです。

お皿に残った食べ物で果物・野菜でない肉の油やご飯の残り等は、金曜日に出すゴミ出し袋にまとめて捨てています。

ウェリントン市では黄色い袋に家庭ゴミ、青い袋に紙やプラスチック容器、緑のプラスチック箱にガラス瓶類、と3つに分けて家の前に出します。家庭ゴミ用の黄色い袋はスーパーのレジで税金込みの値段で購入します。

ゴミが多い家庭では有料で企業にゴミ収集を毎週してもらう事もできます。我が家は家庭ゴミは少ないのですが、庭の木雑草グリーンゴミが多いので有料で毎週回収をお願いしました。年間契約すると大きなゴミ箱が支給されます。毎週これを一杯にする為、雑草や庭の処理をします。蛇のいないニュージーランドでのガーデニングはリラックスできます。

70年代に流行ったディスポーザー、実家にもディスポーザーがありました。メンテと使い方が大変だったのか(繊維類やバナナは駄目)今はありません。でも最近またマンションなどでも流行っていると聞きました。東京都では家庭の下水処理がしっかりしていない所はディスポーザー取り付けは禁止だそうです。そういえば昔実家の下水処理用にとても大きなタンクが駐車場の下にありました。今は東京都の下水処理に直接繋がっています。

ニュージーランドで一般的に売られているディスポーザー、下水処理を家庭につけるなんて事はしていないと思います。隣とのギャップもありますから、中央水処理場まで我が家から下水管で詰まると大変です。敷地内の下水管がつまるとオーナーの責任になります。

市役所の資料によると空港近くとカロリに下水処理場がありMoa Pointでは下水処理水が海にながれるそうです。有害になる生ゴミなるべく家庭レベルでコンポスト堆肥としてお庭に花をさかせていきたいですね。


Thursday 17 April 2014

昔のダイニングルーム 完了 



昔のダイニングルーム、1927年代につくられて、1986年にカーペット敷きになったものの、その頃のインテリアが余りにも酷かったので以前の雰囲気にもどしました。

BEFORE



AFTER



この部屋をどういう風に使うかきめていませんが、
暖炉も火が入り、冬に向けてあたたくコージーコーナーができました。




Tuesday 15 April 2014

アイランドキッチンって?冷蔵庫を隠すには?

残念ながら、リビングがそんなに広くないのでダイニングテーブルをオープンキッチンの横に置いてソファーを置く事ができません。ダイニングは別のエリアになります。

理想的なのはキッチン&ダイニングテーブル、ちょっと離れてソファー、が広ーいオープンスペースにあると良いのかもしれませんが。

気をつけなくてはいけないのは、アイランドに食洗機等をいれると高さは90センチが標準、バースツールになります。でも落ち着いて食べるには70センチになります。椅子もちがいます。

という事でどんな感じになるか、色々と考えてみました。

ダイニングとリビングルームのなかにキッチンを置くためのアイディア集。

アイランドキッチンがコンロとシンク一体化してレストラン風。アイランドが低いテーブルになっていて普通の椅子です。




冷蔵庫を視界から隠す方法としてドアをつけます。アイランドは同じ90センチの高さですが、スツールをしまうスペースが見えます。

アイランドをすっきりさせながらコンセントがあるパターン。





まだキッチンのレイアウトもはっきりここと決めていません。ダイニングは別の部屋になりクローズされたエリアなので、壁をとって中が見える様にするか悩みます。


Monday 14 April 2014

日本人プロペインターさんたちに来てもらいました。

素晴しいお仕事を独り占めしたいので、本当はちょっぴり内緒にしておきたい位ですが。

日本人のプロペインター集団、「忍者ペインターズ」に(やっと)来て頂きました。

去年お願いをしてから、早5ヶ月、とってもお忙しい方達ですが今週雨が降ったのでやっと我が家のインテリアペインティングに来て頂く事ができました。

まず玄関とベランダの窓。リムの木でできたドアをサンディングしてニスをかけてもらい、見違える様になりました。素敵!

やっぱりプロは手際が良いです。ペインティングで一番面倒なのは塗る前の準備段階。

1)養生(布やビニールやでホコリやペイントがかぶりそうな所を保護します)
2)サンディング
3)お掃除

サンディングも私達は220のサンディングペーパーをつかっていましたが、プロの方は100や150。選ぶサンディングペーパーの荒さも素材をみて決めてくれしっかりとサンディングマシンと手でとっていきます。

4)ドロップシート布でペイントをする準備
5)プライマー (木の窓は最初にオイルベース)
6)コントラクトフィラー(木の場合)で穴とかを埋める ー普通の時は白いフィラーと黄色いコントラクトフィラーをちょっと混ぜてあとで解る様にしておいて、
7)フィラーした部分をサンディング(プライマー2の前か後、忘れちゃった)
8)プライマー2(水ベースのプライマー=木の窓の場合)
9)トップコート1回め
10)トップコート2回目

とっても丁寧に窓、壁、それから玄関をしあげていってくれます。その間に駄目になっている木の修理のアドバイスを受けたり、一緒に日本食お昼を食べたり、
3日間とっても楽しいペイントでした。

やはり自分でやるより、早くて綺麗。お家がピカピカになった感じです。

こだわりの日本人職人、使うペイントも筆と道具も一流の物です。ドイツ製のフィリングガン、色々と素晴しいクオリティーがありやはりプロは違うと思いました。

本当にありがとうございます!

Thursday 10 April 2014

リビングルームとキッチンの関係、フォーマルダイニングのないニュージーランドのお家

今のキッチンはリビングルームの中、窓際で一番眺めの良い場所にあるオープンキッチンです。キッチンの何かお片づけものをしていないとリビングルームに見えるのがいけません。

フランスから遊びに来たお城リノベーション経験者のアドバイスもあり、キッチンを他の奥の部屋に移すというアイディアを言うと、

建築家から、
ビルダーから、
ペインターから、
木工職人から、
友人から,

「そのアイディアはいただけないな、ニュージーランド人はキッチンが生活で一番重要なスペースだし、ゲストはキッチンの回りにあつまるんだからね。」
「リビングルームにゲストが集まって、ホストが他の部屋のキッチンでお料理は古い」
「フォーマルダイニングスペースなんていらないのよ。」

と反対意見が続々。

キッチンを移そうと思っていた部屋は南側に面しています。広いスペースで庭に面し、目の前が海ではないものの、海が横に見えます。しかもパントリーもラウンドリースペースも余裕であります。

でも「リビングと他の部屋にある」というのはこちらの人には受けません。おもてなしカルチャーが全く違うからです。

フランスでは当たり前のアペリティフをサロンでとり、ダイニングテーブルで前菜、メイン、チーズにデザートでお皿やグラスを変えながらお食事という事はこちらでは余り無い様で、先日ご招待したフランス人からは、

「ニュージーランドに来て初めてきちんとしたテーブルクロスとセッティングを見たわ」

と感激してくれました。フランスでのおもてなしお料理は前日からゲストが来る前に用意をしておいて、一皿づつタイミングよく、ワインと一緒に次々と出し、隠れたキッチンに次のプレートを用意しておいたり、下げたお皿を置いたりと、キッチンとダイニングが離れていた方が便利です。グラスも飲むワインの種類によってテーブルに並べておきます。

でもニュージーランドではどうも違います。

確かに、先日お伺いした家庭では私達が着いてからお料理をし始めて、キッチンカウンターでお料理をしながらお食事をしてとっても家庭的でした。そのお家はとても広いので、フォーマルダイニングとリビングが別のスペースにわかれています。でもフォーマルダイニングはほとんど使わない無駄なスペースだそうです。

使うグラスの種類も一種類ですみます。赤も白も一緒のグラスでも誰も何もいいません。

郷に入っては郷に従え


でしょうか?まだ抵抗があり考慮中ですが、キッチンがリビングルームより大切なニュージーランドでは、キッチンが特等席にくるようです。

こちらに来て6ヶ月「一冬こしてゆっくり考えた方が良い」という意見もあります。
リビングに調和しているキッチン、素敵。

このキッチンデザイ40年も前からあるそうです。
下から出てくる換気扇もあって天井に吊るさなくても大丈夫。



キッチンでお料理の煙がリビングにこもる、という事を考えないのかしら?
だからバーベキューが流行るのかしら?

まだニュージーランドカルチャーに良い意味で驚き発見があります。

Tuesday 8 April 2014

急な坂のドライブウェイランドスケーピングに挑戦

我が家のドライブウェイはアスファルトの横に植木が植えてあります。そこにネーティブツリーやハレケケなどネーティブバードの喜ぶ植物があるのですが、南アフリカ産のアガパンサスの根っこがまとわりつき、他の植物を殺しそうになっていました。

綺麗なアガパンサス、南アフリカのお花で土砂や急な坂をおさえるのに安易に80年代に沢山使われていたそうです。ただ問題は根っこが余りにも太く、タケノコのように広がるのでアスファルトの中や家の中まではいってきて酷くなると土を盛り上げてしまいます。そして他の植物を殺して、一面アガパンサスに変わります。

そこでアガパンサスを抜きました。根っこごととったので、土がさらさらになり土砂崩れがおきないように植木を植えたり修正をする必要があります。

アガパンサスを抜く作業は大変でしたが、やっと普通のお庭になりつつあります。ドライブウェーは急な坂でガレージまでおりてきます。

ガレージ側から見た所

降りてくる途中

今植えてあって綺麗なのは、ハレケケというネーティブ植物。フレックスの中では一番ニュージーランドを代表する植物です。赤い花がさくとツイが食べに来て鳥で一杯になります。アガパンサスによって破壊されそうになっていた所をようやくいくつか救いました。さて植木を植える前に、自然素材でできたエロージョンマット(土砂崩れ等を抑えるマット)を買ってきました。試しに小さい部分だけしいてみました。


このマットは植物で出来ていて植木を植えた後は自然に土になるそうです。それを専用の釘でとめていきます。下からとめて結構簡単にとまりました。


遠くから見ると、そこだけ色が黄色です。

急な坂の土砂崩れを防ぐのは色々な長さの根っこがインターロッキングしていく方法とともにこういうマットが使われる様です。

そんなに大きなエリアではなく土台にはコンクリートでしっかりとプロの造園師が土台(リテイニングウオール)をつくってくれてあるので大きな崩れは心配ありませんが、このマットで雑草のウィードマットにもなるので一石二鳥です。

他には薔薇や、ネーティブの木が植えてあるので、それに合わせて高さと色を考えて植えていこうと思います。

坂に強いといわれているネーティブツリー。紫のキャベツツリー

緑が主なニュージーランドのネーティブツリー、ちょっとみると雑草みたいですがとても綺麗なものもあります。パープルの色のキャベジツリーや、白い花をつける草もあります。

今日は雨なのでとりあえず植木屋さんはお休みです。





窓サッシの種類 PVC樹脂とアルミニウム その2


前回、Low-E (Low Emissivity Glass)ガラス(低放射ガラス)のU-Valueではかりガラスの種類にお話いたしましたが、いくらガラスが良くてもサッシの遮断性がないと結露します。

2重窓ガラスサッシの種類、解りやすいように写真をのせました。

アルミサッシはPVCに比べて遮断性におとりますが、PVCプラスチックサッシに比べ日光紫外線UVには強く耐久性のある素材です。遮断熱性をあげるためにアルミの間に(PVCプラスチック)をいれて遮断効果をあげたサーマルブロークンの2重窓サッシです。上記の写真は外側(白)で内側がアルミの色というものです。
断熱アルミサッシ、サーマルブロークン(間にPVCガ入っています)



通常のアルミサッシは遮断が弱いのでサッシの中に小さな穴があいて結露の水を逃がします。こちらはあまり遮断性には期待ができませんが、PVC窓サッシより安価です。

 アルミサッシはPVCサッシよりも細くてスマートとはいってもしっかりしています。色んな色が選べるアルミ素材では、外はアルミ、中は木の質感をだしたものもあります。この組み合わせが一番良いのだと思いますが、とても高価です。



30年以上たってもびくともしていない我が家のアルミサッシは丈夫ですがシングル窓ガラスなのが残念です。もっとも30年前には余り二重窓が普及されていなかったのでしょう。

PVC樹脂サッシは遮断性からいうとアルミより優れています。PVCプラスチックの色が白なので、サッシの色も白がほとんどです。他の色もありますが、紫外線等の色落ちを考えると白が一番でしょう。サッシが太いので、窓サッシの開け方もマルチロッキングシステムになっており、上と横からあけれるという便利なシステムです。ただ壊れるとちょっと面倒です。

欧州ではアルミに比べてPVCプラスチック窓サッシが安価なので、多く使われています。ニュージーランドはアルミの方が一般的に普及しており、PVC窓サッシはドイツやイギリスもしくは、ドイツブランドの中国製がありますが随分割高になっており、断熱アルミとほとんど同じ価格になっています。




PVC樹脂素材の強化を計る為にサッシの中と金具にはステンレススチールが使われています。そのためサッシはちょとバルキーでかさばり、見た目はアルミの方が素敵です。このステンレスもしくは中の鉄が錆びてくるとPVC樹脂に影響します。紫外線日光が強いニュージーランドではPVC樹脂の歴史が浅く余りよい例がありません。




断熱性からいくとやはり熱を通さない木の窓が一番ですが、値段が高価です。今回は今木の窓であるピアノルームとお風呂場をそのまま木にします。他は今全部アルミでシングルガラスなのでこれをゆくゆく二重窓に変える予定です。

本当は見た目を考えると木が一番です。お手入れが必要ですが、断熱性に優れ、質感があるので欧州の伝統的な高級住宅では木の窓です。PVC樹脂が安価で断熱性があるので他は大体こちらですが、南仏の新しい住宅ではアルミが多いらしいです。




Friday 4 April 2014

二重窓の種類と構造 (その1) 1920年代の木の窓を二重窓ガラスをいれます 

去年まで住んでいたルクセンブルグは冬、酷いとマイナス16度という事もあり毛皮とブーツ、家はセントラルヒーティングがないと生きていけませんでした。

勿論窓は二重窓にしないと、電熱費用がバカになりません。二重窓にしても屋根の断熱材がないと本当に電熱費を窓から捨てている様なものです。

二重窓や断熱材は必要経費です。最初の投資に多少かかってもしっかりしたい物です。我が家の古い1920年代の部屋の窓は木でできています。これを二重窓にするには二種類のやり方があります。一つはレトロ、この方法は窓サッシをそのまま二重窓ガラスだけを交換するもの、もう一つは窓サッシもガラスも交換するという方法。両方とも窓枠は残すのでお部屋の雰囲気は余り変わらないはずだそうです。




木を専門とする業者さんの見積もりをいくつかとり、比べた所、高いのはガラスの種類だという事が解りました。提供された窓ガラス会社は2つあり、一つはメトロテック、もう一つはヴィリディアン。二つとも大きな会社です。2重窓ガラスの断熱効果率により値段が変わるのです。




断熱効果をはかるには、U-value で大体はかれます。この数値が低ければ低い程良いのです。他にLow-E, Safety, Sound-proof, Argon gas (アルゴンガス)入りか無しか,等です。窓硝子二つをならべてただ二重ガラスにしただけでは断熱効果はありません。2重ガラスの間にアルゴンガスを入れた物を最低でも使わないと二重にした意味がありません。またセーフティーを高めるために1.5メートル以下、座って頭に当たる高さにある窓は、強化ガラスが使われます。強化ガラスも二種類あり、ラミネートもしくは車のガラスの様に粉々になる場合の物など、ラミネートの方が少し高価です。

以上、2社ともガラスの名前は違うものの、(Metro Low E Xcel = Metro, vs. Viridian Planetherm ) でアルゴンガス入りのU-Value が1.3と低く断熱効果率78%のものを選ぶ事にしました。

レトロの方が少し安価なものの余り変わらず、新しいサッシ4社のうち、インスタレーション(窓を設置)をしない所は除いて下の値段と上の値段のひらきには904ドル。上位2社の開きが30ドル。一番安い所は、工場のみオフィスがなく見積もりもメール文章のみ(他はPDF)で値段で勝負という感じです。もう一つある木の窓もお願いすると一万ドルを越す作業になるので実態がはっきりしない会社にお願いするのは少し不安です、メトログラスよりの推薦なので大丈夫だとは思いましたが。


値段が似ている所2社、一社は大きな工場をもっていて、多数の社員がいる会社。見に行きました。もう一社は見に行きませんでしたが、ドイツ人クラフトマンが率いる少人数チーム。彼はこちらにきてもう10年位だったか、奥さんもドイツ人。正直ものできちんとした感じの典型的なドイツ人気質、ハンブルグ出身。


一番値段が高いけれど、納期があえば結局ドイツ人の彼にお願いするつもりです。








Thursday 3 April 2014

ニュージーランドでいちばんフレンドリーな小鳥



ファンテイル、庭仕事をしていたら側でずーっときれいな声でなき、私の事をみていてその内、こちらに向かって飛んで来た鳥。


きれいな声で鳴きながらこちらを見て向かってくるという恐れを知らない小鳥でした。

ニュージーランドの鳥は皆好奇心旺盛でフレンドリーです。

海岸にいくとこの鳥がムール貝をつついています。

南島オイスターキャッチャーバード

屋根の上できれいな声でなくとり、多分これだと思いますが、ファンテイルカッコーだそうです。


ニュージーランドの自然に、鳥の声はかかせません。二重窓にすると鳥の声が聞こえなくなって困ったという人もいますが(?)鳥も自然もとけ込んで生きています。

巷では、猫を放し飼いにするのはやめようと言う運動がありますが、こんなに鳥が無防備なので、やはり猫は家のなかでしかかわない、というのが正解だと思います。我が家のシャムネコも外には出ませんが、とても外が好きなようで、一回出したら大声でないて出してくれーといいます。そう言う時は、一緒に出てしばらくしたらつれて戻る事にしています。猫は幸せでないかもしれませんが、結局草を食べ吐いたり、野鳥の事を考えるとやはり猫は家の中で飼うのが一番だと思います。

家のなかでも光のなかで幸せ。



Wednesday 2 April 2014

ガレージペイント終了!綺麗になりました。

塗る前。
仕上がり。


グロスWhite、エポクシーエナメルでガレージペイントが終了しました。

錆のお手入れのために思い、電動ヤスリでこすり、錆び止め下塗りをして、エポクシーエナメルで。白く輝いています(言い過ぎ?)!

下塗り途中段階。


写真でと解らないかもしれませんが、気持ち的に綺麗です。

段々秋になり今週の6日にはデイライトセービングで一時間遅くなります。フランスは先週の日曜から夏時間、今週一週間だけ11時間の時差です。

冬になると屋外のペインティングは夜の気温がさがりすぎて気温差によってペイントに気泡ができるから良くないとの事です。これは一般的な事だからあまり気温がさがらない(?)ウェリントンには適応しないかもしれません。


今日の朝日
今日は庭師も朝からきて雑草をかってもらいました。日当りが良いので、雑草もふくめて草木の伸びが早いのです。ピジョンツリーを植えるつもりだといったら、それはKowhai? (マオリ語の名前)をきかれましたが、わかりません。彼いわくその木だけがネーティブ鳩が食べれる実をならすんだよとの事。今は苗木なのでよくわかりませんが、ピジョンツリーといわれたのでそうかも?25メートルにもなるとのこと、本当かしら。