1月半ばからお風呂場最終仕上げにはいり、石屋さんがバニティートップをもってきてくれました。次の日水道屋さんに来てもらいパイプをつなげてもらう予定でしたが、きてみたらシンクの配水口の穴が小さくて水道屋さんが自分のヤスリで穴を大きくしようと試みましたが御影石のシンクはびくともしません。
という事で石屋に電話して次の日の朝8時半に持っていきました。その後11時半には家に届けてくれるという早さ、珍しいです。私が何回も足を運んだし、バニティートップ、シンク、キッチンの石も全て同じお店で選んだので彼らも気を使ってくれたのでしょう。
水道屋さんが忙しくそれでも3日後にはきてくれて最終作業終了。
デザインから2年越しになってしまいましたが、その間こちらもいない月日もあり業者だけの遅れという訳ではありませんが、何だかゆっくりの仕上げになってしまいました。
バニティートップはキッチンベンチトップのシンクの切り落としを再利用。シンクのみを購入。 |
こちらのシンクとバニティートップもキッチンの黒と同じにしました。家全体の石は黒か白です。 |
趣味が猟銃という水道工事屋さん、今度山で鹿をとったら持って来てくれるそうです。近くの山にいる鹿をとったりアワビを海にとりにいったり。先日はウサギを撃って食べるという人にもお会いしました。典型的なニュージーランド人は海山の幸を自分で捕って食べます。普通の人も家庭菜園にはかならず実のなる木を植えています。本当に自然の恵が大きな国です。
ゲストバスルーム、日本式にお風呂の外にも洗い流しができるようにしました。 イタリアタイルは白と銀のラメ入り。 |
No comments:
Post a Comment