Friday, 19 February 2016

マタイの木の床をフローリング



Flooring 進行中。1927年築の家のマタイの木の床はオリジナル。素敵な木の床ですが、これはそのまま使われていずに、その上にコルク床、絨毯と二重に貼られていました。

絨毯をはがすとコルク板床、それを剥がしたらこの床が出て来た時は嬉しいサプライズでした。木の床の厚さは2センチ以上幅は139センチ。主に出回っているマタイの床板は135センチ幅が多い中139センチ幅は高級住宅にのみ使われたそうで中々出回っていません。いくら絨毯でカバーされていたからといってもいたんでいる部分を総取り替えするために43リニアメーターが必要になり購入。相場は22ドルxリニアメーターですが今回は破壊やの友人から15−19ドルで仕入れる事ができました。

私達自身で手伝える作業としては、カーペットやコルクを外す事。コルク板や絨毯をとめていたホッチキスの針みたいな釘を丁寧に一つ一つ取り除きます。簡単だけど時間がかかるのでプロではなく私達でDIY.

リサイクルの板なので全て綺麗に使えるはずもなく沢山の使えない木の板がでてきたので連絡すると無料で追加足りない分を届けてくれました。

そして2年前に良い仕上げをしてくれたフロアサンディングの人に連絡。サンディング&ポリウレタン塗装がはじまりました。2年前は小さな部屋をしたので余りにおいとか気にならなかったのですが今回は一階二階と両方いっぺんにする事になり匂いが酷いのが難点です。朝塗って夕方の匂いが消えるまでは猫と一緒に避難です。

サンディングも丁寧に何回もやってくださりました。

サンディング前
サンディングした後の床の写真、とりわすれました!
二回コートめ、3回目と4回目の間にまた少しサンディングするそうです。今はグロス(光沢)がありますが仕上げはマットをお願いしました。




No comments:

Post a Comment