Thursday, 4 February 2016

美味しい田舎パン、サワードーパンの作り方

フランスパンは結構簡単に作れる様になったので、前から作りたかった田舎パンに挑戦。

早速、サワードウのイーストを販売しているネヴィルさんからサワードウの素を仕入れました。彼は、トレードミーでも通信販売しているのでニュージーランドだったらどこからでも仕入れる事が出来ます。とても丁寧な作り方が書いてあるのでその通りに作る事が出来ます。

発酵するサワードウミックスを作るのに3日はかかりますが、出来上がりはまずまず。カリっとした外側と内側しっとりの美味しいパンの出来上がり。

焼き方はフランスパンと一緒ですが、塩加減、小麦粉と大麦粉を混ぜるのが違います。生地が割と柔らかめなので発酵させるのにバネトンがあると便利かも。

基本的な作り方は:
1日目:水80g+サワードースターター13g+65g小麦粉をいれて寝かす。

2日目:水215g+小麦粉320g+大麦かライ麦40g+塩8gを入れて寝かす。このとき大きなボールにいれてビニールをかぶせておく。
2−3時間後、クルクルッと転がす様に練り型にいれて、また1−2時間寝かす。
ふくらみを指でおして弾力がゆっくりともどるようになったら、焼く用意。
オーブン230−40度に温める。




30−40分、最初水蒸気は100%、途中30%、最後に0%。

スチームオーブンでなければ、ダッチオーブン(鉄のかま)の中にいれてやいたり、レシピやこね方も、色々とYouTubeでもみれるし、工夫をして色々とためしています。こねる時に小麦粉をボードにしいて、このこね方にコツがある様です。

やり方にコツがあるようなので。今度はべつのレシピもためしてみようと思う。






(別レシピ)
1kg = flour
400g whole wheat flour + 600g white flour
800g water whole wheat flour 80% and white flour 78% hydration, 

12-15minutes after (water finger) and grab it from the bottom and mix squeeze and fold method (cut and fold method). experience of tough! is important. take a temperature - 78degrees (25C)

5 hours after to divide and prove
put in banetton 


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