Saturday, 20 February 2016

Miele の掃除機、動かない?直し方

定評のあるミーレの掃除機、ベルギー時代にダイソンと比べてバッグありのミーレを選んでから約10年弱、本当によく働いてくれます。

ところが、昨日とまってしまいました。ビックリマークが赤く点灯しています。
マニュアルをみるとオーバーヒートだという事で、20分おいて使えという事です。
でも数分使ったきりでこのマーク?おかしいです。

色々調べると分解して直す人もいるようで、恐れ入ります。さすがニュージーランド、自分で直す(^^)のは当たり前なのかな?ベルギーでも結構高いなあとビックリ価格だったのですが、こちらで買うとオートモデルは1200ドル近い。やっぱり自分で直したくなりますね。

(Googleで見つけた掃除機を分解掃除した人のサイト)
http://www.asciimation.co.nz/bb/2009/12/29/tearing-apart-my-miele-s5210-vacuum-cleaner

分解はできないけれど、掃除機も掃除する事が大切!
プラスターなど工事現場のホコリは吸い取らない事が大切!だそうです。

早速私もバッグを取り出し、フィルターを入れ替えましたがまだうごきません。

よく見るとミーレの詰め替えフィルターは二つありました。上のヘパ(掃除機から外にでるホコリのため)と横部分(サンクション吸い込み口モーターのため)。

うっかり横部分にフィルターを入れていませんでした。
そこでそれをマニュアル通りにいれてやると、嘘のように元どおりに動いてくれました。

めでたし、メデタシ。

フィルターが入ってないと動かなくなるなんて、使い方の間違いを教えてくれるマシン。

ドイツアプライアンスは頑丈にできていますが、分厚いマニュアルがネック。

新しいキッチンと一緒に来たドイツ製のオーブン、ホブに冷蔵庫、洗濯機、全部のマニュアルを読むのは一苦労です。マニュアルをしっかり読んで使わないと正常に動かない、機能を発揮しない、40ページ以上はあるマニュアル、とても面倒です。

だから冷蔵庫はプラグを差したまま、コンピューター機能を使いこなせていません。ホブも他にも隠れボタンがあるのかも?と先日マニュアルを読んで初めて「沸騰機能」「タイマー」ボタンを発見しました。ミーレの洗濯機もオートで良く働いてくれますがマニュアルを読めば隠れ機能を発見できるかも。


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