Sunday, 16 February 2014

ダイニングルーム塗装とフローリングやっと終了 1920年代リバイバル(段階3)

ビニールで机や壁をカバー準備します。
1920年代のオリジナルダイニングルーム、壁塗りが終了しました。

 カーペット敷きで壁がピンクの壁紙だった所を剥がして白くペンキを塗りました。

雰囲気が全く違います。

フローリングをお願いして、窓の白枠をオリジナルの木にもどして、ドア枠も木にもどしました。

一番面倒だったのは、サンディング、次にペンキ塗りの下準備。

業者の人がやってくれたフローリングの時も窓やドア枠の時もホコリまみれ。



しっかりと養生して家具や他の部屋に来ない様にしました。それでも、ホコリ折角ぬった白い壁についてしまい、後から掃除機で壁のホコリをとりましたが、先にサンディングをすればよかったかなーとちょっと後悔。でも壁を塗る時にホコリがあるのも困るし、どっちもどっちですね。皆さんはどうしてるのかしら。

役立ったのは、こちらのトレードミーで買ったKracherの黄色い掃除機ではなく、ルクセンブルグから持って来た小型のMieleのオートマチック掃除機!吸引力がすごく良くて本当に助かりました。

掃除機をかけた後も、水拭きでしっかりホコリをとり、リノベーションで大切なのは、準備と後片付けかなーと思いました。

3ヶ月前から少しづつ休みながらやっていましたが、のべ合計で15日間でできる作業だと思います。壁とドア、窓の準備、床の準備、なんでも準備に時間がかかりました。その間、ウェッブやインターネットでやり方を調べたりしました。

床のフローリングで随分雰囲気がちがいます。

段階ごとに掃除機と機材をかたづけて、すこしづつです。

今回つかった素材は、白いプライマー(メーカーを忘れました)とDULUX Duvauchelle Half Kitchen/bathroom paint low sheen shine でした。マットと違い少し光沢があり、水性ですが、少し防水もあるというキッチンペイントでした。窓枠やドア枠の仕上げには相変わらず、デーニッシュオイルです。準備段階の穴埋めには、木の窓には、黄色っぽいコントラクトフィラー、壁の方には白いフィラーを使いました。材料費は、大体200ドル以下(業者に払うフローリング費用別)とほとんどかかりませんでした。

施行前,壁紙を剥がした所、ドア枠はまだ白いです。


これで2+1部屋がオリジナルの1920年代のスタイルになりました。


この部屋をどういう風に使うか、楽しみです。



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