Thursday, 9 April 2015

充実の北島一週間の旅ルート

ちょっと前のことですが、

パリや香港からやって来た家族総勢10人で北島散策しました。

時はクリスマス休暇、一番混んでいる時期。

効率的な5−6日で回れる北島トリップでした。

ウェリントンをベースに3日間、

レッドロックスをハイキング。風の強い日でちょっと寒い感。
テパパ博物館を見学、オリエンタルベイのヨットをみたり街を散策、
シートンの山を歩いたりと近場もいきました。

ウェリントン近郊、
ケープパリサー。オットセイが沢山いました。マーティンボローワインも近くです。


ロードオブザリングの好きな姪達のためにウェタケーブ見学後、ウェタでクリエーティブディレクターをしている隣人のプライベート・コレクションも見学。サイン入りポスターまでいただき、子供たちは狂喜してました。

クリスマスディナーは、羊の足丸焼きに栗の付け合わせを用意しました。ミルフィーユのXmasケーキはフレンチカンカン特注。チーズとワイン、シャンパンで乾杯。Xmasのミサは近くの教会で。子供たちのパフォーマンスがありです。


さて北島ドライブ。ウェリントンから出発しました。

1日目:トンガリロナショナルパークまでゆっくりドライブ。途中に色々なサイトポイントあり。マオリの村も見学。









2日目:トンガリロクロッシングハイキング。
両到着地に車を設置してからハイキング。7−8時間、ゆっくりと歩きました。
岩場もありちょっときつい所もありました。

ジャクージで体をほぐしてトンガリロを見ながら夕食。
近くにキウイクロッシングの看板あり、今までこの看板を実際道路でみたのはここだけ。

3日目:ワイトモケーブ 
探検隊の恰好をして浮き輪で蛍のいる洞窟を探索。
12歳以下は駄目。小さいこどもは、蛍ツアー。
2時間以上の間、浮き輪に座ってプカプカしながら水の洞窟を散策、ちょっと水の流れが早い所もあり真っ暗な中、手探り状態。


帰ってからは、プールサイドでゆっくりした後にバーベキューディナー。

4日目:ロトルア 
Waio-Tapu とゲイザーのあるパーク、ゲイザーは毎朝10時にきっかり発射。
時間が正確なのは、シャボンの粉をいれて圧迫をせまり、人工的に発射だから。
少し離れた温泉パーク見学。



ロトルアの宿についてから湖畔を散策。バラ園やスパニッシュな建物、
ポリネシアン温泉でゆっくりした後フィッシュアンドチップスで夕食。



5日目:ロトルアからタウポに行く途中、Oraike Korako

景色とよく整備された見学道を通りニュージーランド一のジオサーマル湖を見学。ボートで反対側にわたり、黒鳥のいる湖までゆっくり歩きます。素晴しく綺麗で透き通った湖はお勧めです。


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水の量が最大なフカ滝を見た後、友人のタウポの別荘により湖畔で水泳を楽しみました。それからウェリントンまで帰り、北島の旅は終わりました。



5日間で効率的に回れるコース。大人数だったので、予約は必須。

特にワイトモケーブは人気のアトラクションなので予約を早くからしました。

ロトルア近くの温泉等は予約がなくても大丈夫です。







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