今プロジェクトの中で一番好きなお庭作戦、庭師パトリックの多大なヘルプのおかげで
冬前の準備が始まっています。
そんな中、先日椿とサツキをペンキ屋さんに思いの外過激に暫定されてしまい、たまたま成熟した椿を他人から衝動買いしてしまいペトーネまでとりにいく事になりました。
しらない人から譲り受けた椿、掘り起こされた2メートルの椿、普通だったら根っこは一メートルはあるはずがその半分。
パトリックさんいわく、成熟した木を買うときは
家の前まで届けてもらう、
知らない所からは買わない、プロでない所はだめ、
根っこがやられるのは、枝を暫定されるより酷い被害、
という事で散々とお説教をうけながら、植木を移す事の難しさをお勉強しました。
大きな木にするのには時間がかかりますが、大きな木を他人から譲り受けるのには思いの外高い買い物になる事があるそうです。
椿は育つのに時間がかかりますが、種類が沢山あるので、園芸店で知っている種類を幾ら小さくても少しづつ育てるのも醍醐味。
トレイラーでとりにいき、根っこの穴を掘り、埋めてから根っこのダメージと同じ位葉や枝を暫定。ほとんどの花はエネルギーを使いすぎるので切り取り木が生き返る事を目的とします。
という事で、二度と成熟した木を知らない人から譲り受ける、という失敗はしないようにします。
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