ほとんどタイルが終わり、今日は目地にいれるエポクシーセメント(?)を選びました。
沢山の種類があるのにビックリ、色んな色がありますが、我が家のタイルは濃いめの灰色に白なので中間をえらびました。やっとお風呂場らしくなってきて嬉しいです。
中国系マレーシア人のタイル屋さん、
毎日お昼は、中華のテイクアウト、ダックライス。
北京ダックを白いご飯に乗せた、焼鴨ご飯 Xiu Guoと聞こえましたが、
香港では「北京填鴨、パッケンティンアーッ Bakging tin'aap」、台湾では「北平烤鴨、ペイピンカオヤー Běipíng kăoyā」というそうです
ここで彼の大きなIphone 6+ で出てきた日本語訳が「アヒル」
北京ダックってアヒルだったの?
北京ダックの鴨は、食用に養鶏されているアヒルだったのです。
日本の鴨のイメージはカルガモ、おしどり、真鴨など ↓ アヒルとは随分違います。
日本では昔から野生の鴨を鴨料理として食べますが、アヒルは可愛いイメージ。
調べてみると、日本での鴨肉はじつはアヒル。家畜化したマガモ、もしくは合鴨(アヒルとカルガモの交配種)で、たまに野生の真鴨もあるという事だそう。
フランスで猟される鴨は真鴨ですが、Magret de Canard は合鴨つまりアヒル。
英語では、Duck = geese, duck, etc - カモもアヒルも含まれます。
北京ダックは、アヒル。今まで真鴨をイメージしていたので大きな勘違いでした。
可愛いアヒル、でも美味しい。 |
とても美味しそうなので私も場所を教えてもらいました。
キルバニーにあるA1というお店。豚肉スペアリブと鴨が店頭につらさがっている小さなお店ですが、鴨に特別の汁がしみ込んでいて美味しいです。
聞くとこの「アヒル」はオークランドで家畜されているそう。
タイル屋さんは体力もつかいます。そして「集中力」。
一枚7キロの重たいタイルを数ミリ単位で切っています。
長時間はできないので、10時から4時半きっかり。お昼もしっかり。
初めてラジオを聞かないで働くトレードマンです。静かな方がいいそうです。
44平米分買ったタイル、一枚端がかけていて(ほんの少し)一枚では使えないのがありましたが、ほぼ大丈夫。後2箱追加で頼みます。その内一箱は余分のタイルとして補修用。
後から頼んでイタリアから直輸入という事になったら大変なので、何かの補修の時用にタイルをとっておくのは常識だそうです。
沢山でたオフカットも何か使い道がないかしら?
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