Dock
Rumex obtusifolius
芝の中にニョキニョキとおおきな赤緑の葉をもつ雑草!抜こうと思ったら芋のような球の後にごぼうのような長い根っこで大変な作業です。
調べると薬草として根もたべられるそうです。
花が咲き種が出ると大変、一つから4万種!という事で退治するしかないでしょう。
ラウンドアップやサルファー等の強い雑草キラーを使うよりも、手で抜く作業が一番だそうです。根はごぼうに似ているので食べれると言っても食べようと思う人はゴボウを食べた事のある日本人かアジア人くらいでしょう。
Vitamin C が豊富で壊血病や便秘にきくという葉っぱ、退治してしまった後にきがついたので、もし次に生えて来たらためしてみます。
ウェリントンにも雑草サイトを書いているジュリアさんがいたり、イギリスにもそういう人がいたりと雑草を積極的に食べている人が結構いるということがわかりました。
食べれる雑草といってもOnion Weed (Wild Garlic) などにしっかりとついている土を洗い落とすのは結構面倒です。しばらくバケツに水をはり洗った後それからざるで洗いますが、スーパーで綺麗になった野菜に「洗い料金」の価値がありますね。
Reference site:
http://en.wikipedia.org/wiki/Rumex
http://www.massey.ac.nz/massey/learning/colleges/college-of-sciences/clinics-and-services/weeds-database/broad-leaved-dock.cfm
http://nzgardener.co.nz/dock/
This pesky and persistent weed flowers from November to April, scattering its seeds far and wide. Never let it seed – each plant can produce up to 40,000 seeds. Dock leaves do have some merits: when rubbed on stinging nettle rash they can relieve the itchy symptoms and a decoction of the leaves has been used over the centuries as a blood purifying tonic and laxative! - See more at: http://nzgardener.co.nz/dock/#sthash.npjtWnWX.dpuf
http://www.lawnweeds.co.uk/bristly-ox-tongue.html
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