色は、RGB(赤緑青)の数値で表示できます。これが統一値に近いとニュートラル色です。大体は見た目で決めますが、色に迷ったらこの数値を参考に合わせる色を決めていくと解り易いです。
同じ白にも種類が豊富です。私の選んだ「白」は、キッチンがPolar White、キッチンの壁はBlack White(=Sea Fog half)、外壁はAlabaster、アルミ窓枠はWarm Pearl White、木のある部屋の壁はDuvauchelle Half、屋根はGull Grey。ニュートラル色でモダンにするか、クリームをいれ暖かみをだすか、テーマを決めて選びます。
「静かな主張」を目指す色選びです。
ペンキ屋サイトの家ペイント例:壁シーフォグ、フェンスや窓枠アラバスタ、屋根、煙突、ニュートラル色。
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ペンキ屋さんの月刊誌にも参考になる色あわせが乗っています。窓枠と壁の色を変えるのがニュージーランド風のようです。
古い家のペンキを塗る準備をする時に注意しなくてはいけないのが、鉛入り塗装剤です。1978頃には普通に使われていたので古い家の塗装を剥がす時は、要注意。壁の塗装が固くいやに滑らかな場合は鉛が使われている可能性があります。幼児や妊娠中の人には毒なので、ペンキを剥がすときは、マスクや保護眼鏡をして対応します。
家作り、キッチンや家の構図が決まりやっと「色選び」にはいりました。デザイナーと一緒に色選び、結構楽しい時間でした。
家作り、キッチンや家の構図が決まりやっと「色選び」にはいりました。デザイナーと一緒に色選び、結構楽しい時間でした。
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