ダイニングキッチンの広いスペースのペンキ塗り。
自分でやりますか?プロに頼みますか?
外壁はプロにお願いしましたが、植木をかってにきられたり、途中でこなくなったりと余計な心配もありました。仕上がりや時間も彼らの都合次第です。
またプロに頼むお値段も馬鹿になりません。使うペイントにもよりますが一部屋(50平米程に)2千ドル以上の見積もりがきました。
という事で、主人と二人で、DIY PAINT に挑戦! 壁の表面や継ぎ目はプロのプラスターマンが1週間以上かけて滑らかにしてくれたのでローラーでペイントできます。
早速、ニュージーランドを代表するペンキ屋さんRESENEへ。日曜日でも開いています。
ペンキの種類が色々あり、わかりにくいので親切に缶ごとにポストイットの説明をはってくれました。若くて美人で物知りの店員さんに感謝。
こちらのペンキ屋さんは高級ブティックのようにサロンもありサンプルも豊富。親切な店員さんと一緒に色を選んだり仕上がりカラーの確認をしたり勉強になります。聞くとニュージーランド人、ほとんどの人はペンキ塗りDIYですませるそうです。
こちらのペンキは他の日曜大工屋さんより少しお高めですが、プロ仕様という事で品質は確か。以前、他のお店の大安売りで買ったプライマーは使う度に頭痛と嘔吐がしますがこちらのペイントは大丈夫です。
今回のペンキ代、まとめて下の階のお部屋の分も購入したので合計850ドル、結構なお値段。よーし頑張ります。
ペイントは最高級の光らないエナメルペイントをトップに使い、バスルームやキッチンのプライマー(準備)はオイルベースの防水ペイント。窓枠も光沢エナメルベースのペイントで掃除がし易い物を進めてくれました。沢山買ったので、今日お礼のEメイルがきて、この次買う時は25%割引にします、ですって。昨日そうしてくれたら良かったのに(残念)。
パリのアパルトマンのキッチンは光沢のあるエナメルペイント、ワインカラー。陶磁器につかうエナメルがはいっているので長持ちするし綺麗です。
近所のポロレストランのウェリントンバーガーを食べてキッチン・ダイニングのペイントを終了させました。
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