Wednesday, 19 August 2015

Last spurt

ラストスパート?という訳ではないけれど,今日も沢山の業者さんが来ました。

8:00 - window people came 5 persons
8:30 - our builders come 2 persons
9:00 - plaster people 4 people
9:30 - Tilers 2 persons
12:30 - Alarm sales person
12:40 - Painter

晴天の月曜日。今日からタイ人のプラスターマン。

「仲間をつれてくるからね。」とつれてきたのは3人のラオス人ファミリー。

その中の一人は、みるからにおじいさん65歳はいっています。2人の息子と一緒に働くというより参加しています。じっと海を見ている時間も長いけれど、おじいさんだからお茶をご馳走します。皆言葉が通じないけれど、リーダーのプラスターマンが皆にこれこれって指示をテキパキ与えます。家全部をやってもらいますが、みんなのささっと早い仕事に、他のニュージーランド人のビルダーや窓やさんは圧倒されていました。

それから窓チーム2人の見習い含めて5人。で、も、計る回数10回でやっとやり直しの窓が取り付けられるはずが、何と、またまた寸法を間違え。もう信じられません。

これでまた遅れがでる、プラスターを一緒にできない、となるといくら固定料金でやってもらっていても、無駄とコストがかかります。12月にオーダーをだしたのに、この窓、そんなに難しいのか、それとも工場が馬鹿なのか、全く理解できかねます。彼らは僕たちのせいじゃない、工場が悪いんだ、とお茶、お昼とお休み時間が一杯な迷惑な方達でした。

気がつかない間にマレーシア人のタイル職人。さっさと防水加工を進めていきます。次の日のインスペクションがはいるので気合いが入ります。

色をつけたプラスター
さてビルダーはその間、小さい作業をしていましたが、そこまで中々目がいきません。

その間、アラームセールスに家の中をみせたり、ペンキ屋さんが来たりと、大忙し。

プラスターマンは、私のしたベネチアスタイルのプラスターが気に入った様でこれを試したいと廊下の壁3回のプラスターをした後に、私にベネチアンプラスター粉をいれて元を作ってくれとの事。どうもやり方が違い一面さーっとするのでベネチアというより、漆喰の壁という形です。色はうすーいのでほとんどわかりませんが。


この窓がまた間違えつける前に計れって




海を眺めるおじいさん
働く息子達


マニュアルを確認しながらドイツ製ボイラーを取り付けます
配水管アクセスパネル、いらないといわれましたが欧州では普通なので取り付けてもらいます
防水加工



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