10月最初の週末がトマトを植える日、らしいのですがもうガーデンセンターにトマトの苗が売りはじめられました。
今まではお庭には観賞用のお花や木を植えて眺める、という考えでしたが、
ニュージーランド人のお庭には必ずといっていいほど、家庭菜園があります。
海に潜るのはアワビやクレーフィッシュ(ロブスター)をとって海の幸をいただくため、
お庭は野菜や果物を育てるため、
と自然からの自給自足は当たり前なニュージーランド。
隣のニュージーランド人家族も観賞用のお庭の方はボサボサで雑草だらけですが、裏の畑には、レタスからシルバービートやらがぎっしり。お庭にある木は全て実のなる木でリンゴやレモン、アップルパイは自分のお家のリンゴから作るという自給自足表彰もののご家族。
薪ストーブだけの暖房も木の供給は庭からや、友人の庭の木,等でまかないます。
ガーデンセンターでも実のなる木や植物が沢山。
ピーチ,サクランボ、フィジュア、レモン等の木が。
さらにトマトや野菜、ハーブなどの品揃えはスーパーと一緒です。
目の前のスーパーで買うか、ガーデンセンターで苗を買って育てるか、
去年は自分で育てられないと思いスーパーでトマトを購入していましたがトマトの値段が結構高い。ニュージーランドでは野菜は買わずに自分で作っている人が多そうです。
「郷にいっては郷に従え」トマト2苗16ドル、ポイントがあったので10ドル無料になりたったの6ドルでしいれました。
お庭に野菜を植えるなんて美しくないかも、でもニュージーランド人のお庭のメインは食用。私もトマトをお庭の一等地に植えてみました.
トマトは栄養とお水がたっぷり必要だそうですが、1ヶ月留守にするのでその間雨が充分ふりますように。今年は赤いトマトはなってくれるかな?
お話とは関係ありませんが,トマト色に壁を塗ったので写真をこちらにつけてみます。
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バスルーム、白いタイルと |
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ミニバーエリア |
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お風呂場のドア |