Sunday, 12 July 2015

家作りでニュージーランドに経済貢献

家を新築するより一縄ではいかないリノベーション。大掛かりです。

ニュージーランドの建築業界は、就業人数7%(171,000人)、GDP6.5% 6番目年間300億ドル規模の総利益をあげ経済の要を占めています。87%近くの会社は9人以下です。私達の大工さんチームは総勢4人ですが、我が家に従事してくれているのは大工棟梁+見習いの2人。

17歳のリアム君、私の家が初めての見習い大工さんとてもよく頑張ってくれます。先週は技術学校の先生もきて私の家で何をしたかと「実技テスト」も行われていました。2年目になると「見習いアワード」に参加資格ができるため、以前その優秀賞をとった経験者の大工さんの下で大真面目に学んでいます。教科書通りにいかないレノベーション、家を作り始めた5ヶ月前、床の下からクマンバチの巣がでてきて😢涙が目にうかんだリアム君も、今はたくましくなっています。と、こんな形でニュージーランド経済に貢献している私達です。☺️





教科書通りにいかないレノベーション
働くリアム君、腰の道具ベルトが重すぎる感じ
カウンシルのインスペクターと話す大工の棟梁さん

業者車
インシュレーション、結露ができないようにうまくいれます

2 comments:

  1. ほんとに、taipakupakuさんのお宅は間違いなくNZ経済に大貢献されてますよぉ!!
    若い見習いの人のほうが、一生懸命学ぼうという姿勢があるので、ちゃんと要の所さえ、ベテランに人に見てもらっていれば、意外といいのかもしれませんね!!
    いつか、ぜひ! 完成したステキなお宅を見に寄せていただきたいものです。
    ウエリントンへは、まだ一度も行ったことがないので・・・

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  2. 冬になってきているので、寒いから早く終えてほしいです、マムちゃん達がいらっしゃる時に出来てると良いのですが。同じ家を建てる事にワクワクしているブログを読むのは楽しいです。ありがとう。

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